一覧データとサブEvent処理クラスの紐付

一覧データの各行にサブEvent処理クラスを使用するための設定を行います。

Rule定義の検索結果一覧にサブEvent処理クラスを紐付る

Rule定義に書かれた検索処理の結果をDataBeanに移送する際に使用するEventクラスを指定します。
💡指定しない場合は標準のクラスが使用されますが、標準のクラスはAttribute定義の設定
 「usax.common.subbean」にあるクラスを使用します。

Rule定義の移送処理についてはこちらを参照 記述様式

    <mapping>
     <data map="{処理結果ID}" key="{DataBeanの保存ID}"
      event="{サブEvent処理クラス名}" />
    </mapping>
  
記述例

    <mapping>
     <data map="SAMPLE_LIST" key="SAMPLE_LIST"
      event="jp.co.hogehoge.SampleSubEvent" />
    </mapping>
  

JAVAで生成されたリストにサブEvent処理クラスを紐付る

プログラムで作成したリストについてもサブEvent処理クラスを紐付ることができます。 実装例

    // リスト
    final ListBeanIF list = new ListBean(this);

    list.setSubClass(SampleSubEvent.class);
    super.setSubList("SAMPLE_LIST", list);                

    // 行の追加
    list.add(list.createSubBean());
  
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