Universal Framework X(USAX)のリリース情報

universal-inspectionがUniversal Xに対応(2020/11/30予定)

• Universal用の自動テストツールをUniversal X用にバージョンアップ
• Microsoft社 Excelのファイル形式をxlsからxlsxに変更
• JUnit5に対応

version 1.1.1 リリース (プレ 2021/03/31 → 正式2021/04/15)

• [web](不具合)WebCommandUtil
  listAppendタグにてPaginationBeanに行追加した際に、
  1ページ当たりの最大表示行数に達している場合
  次ページに切替わらず2行目の追加で切替わる

version 1.1.0 リリース (プレ 2020/11/13 → 正式2020/11/30)

• [commons]FileIOにjoinPath機能(ファイル名とディレクトリ・パスの結合)を追加
• [domain](不具合)EntityObject ※直接EntityObjectを使用しなければ影響ありません
  EntityObjectを直接操作にてinsertを実行する際に、
  Filterを設定して実行するとバインド・パラメータの数が合わずエラー
  ※バインド・パラメータがEntityの持つ値＋Filterの固定となっていた
• [domain]EntitySetの持つデータ型をEntityObjectにも保持する
• [rules]DataBeanにisBlob/isClob/isBinaryメソッドを追加
• [rules]ListBeanのfindGet/findDelに予約語「@IS NOT NULL」機能を追加
• [rules]customタグの値置換機能(value)にSQLインジェクション対策機能を追加
• [web]UserIOの拡張(extends)を考慮してprivateスコープを一部protectedに見直し
• [web]Fileタグにアップロード後の実行script「onLoad」属性を追加
• [web]Fileタグにクリア後の実行script「onClear」属性を追加

version 1.0.9 リリース (プレ 2020/10/10 → 正式 2020/10/30)

• [commons]UserInfoの職責・権限の保有判定においてCorporate/Branch/Groupを指定可能とする
• [web]listColumnのid属性に--区切りで複数IDを指定可能とする(改行+罫線にて複数の値を出力)
• [web]listColumnのid属性に|区切りで複数IDを指定可能とする(改行にて複数の値を出力)
• [web]listColumnのid属性に/区切りで複数IDを指定可能とする(/区切りにて複数の値を出力)
• [web]listColumnのid属性に&区切りで複数IDを指定可能とする(半角スペースを空けて複数の値を出力)
• [web]listCustomをlistColumnと同様に改修(ヘッダーに複数ID分の名称を出力)

version 1.0.8 リリース (2020/08/31)

• [rules]selectコマンドにおけるCSV出力でヘッダーの出力有無を制御可能とする
• [rules]selectコマンドにおけるCSV出力でテーブル結合を使用可能とする
  • valueタグにてbase属性を使用可能とし結合先のカラムが出力できます
  • link, joinタグのcolumnsを使用した場合(非推奨)、カラム名がtrimされず値が出力されないケースを修正
    (推奨)CSV出力時はcolumnsタグは使用せずvalueタグにて出力カラムを指定してください

version 1.0.7 リリース (2020/07/31)

• selectコマンドにおけるvalueタグの固定値(val)はデータ型に合わせて''で囲む
• selectコマンドにおけるvalueタグのデータ型変換(dataType)に対応
• selectコマンドにおけるvalueタグの初期値(def)に対応
• JDK11-14に対応
• ※customタグに重大な不具合があったため提供を停止しました(2020/08/07)