開発プロジェクトの作成
こちらのページでは、Exampleを利用して開発用プロジェクトを作成する方法を説明します。
Universal X Exampleをインポート
EclipseへのExampleのインストールはこちらを参照
プロジェクトをリファクタリング
プロジェクト名やパッケージ名などを変更して御社の雛形に作り替えていきましょう。
プロジェクトの名前を変更
プロジェクトを右クリックし表示されたメニューから「Refactor」>「Rename」を選択
プロジェクトの名前を任意の名前に変更します。
新しいプロジェクト名を指定してください。
pom.xmlを開いてプロジェクト名やパッケージ名を編集してください。
パッケージ内の会社名を自社名に変更
JAVAのパッケージ及びリソースのディレクトリ名に含まれるhogehogeを自社の名称に変更します。
jp.co.hogehogeを右クリックし表示されたメニューから「Refactor」>「Rename」を選択
パッケージの名前を任意の名前に変更し、関連するモジュールすべてを書換えます。
💡resourcesフォルダ配下のフォルダ名はリファクタリングでは書換わらないため、
/src/main/resources及び/src/test/resources配下は手動で変換してください。
common.propertiesの設定をパッケージに合わせて変更
上記手順にて変更したパッケージに合わせてcommon.propertiesの設定を変更します。
hogehogeを自社の名称に変更してください。
💡ここまで作業したものを雛形として管理することで、今後は省略できます。
雛形を造込むことで開発コストの削減が見込まれます。
以上で開発用プロジェクトの作成は完了です。
Exampleはご自由にお使い頂けますが、あくまでもサンプル・プログラムです。
必要に合わせて自由に改修してお使いください。