複数項目の指定数入力チェック(some)
指定された複数の項目への入力が指定件数であることを確認します。
- 使用可能箇所
- check
- Sub Tags
- 記述不可
属性
- targetFields
- チェック対象のDataBeanの項目名をカンマ区切りにて指定します。
- min
- 最少の入力件数を指定します。
- max
- 最大の入力件数を指定します。
- when
- 多くのTagsでサポートしている「実行可否判定のための属性」です。(こちらを参照)
- message
-
メッセージ定義のIDまたは直接文書を指定することで、
標準メッセージを指定した内容に変更します。
- messageKey
-
メッセージに含まれる{i}の数にあわせて、パーツ(項目IDまたは項目名、値)をカンマ区切りで
指定することで{i}の部分を指定の内容に変換してメッセージを組立てます。
※パーツにはコマンド・テキストが使用できます。
- targetFields
- エラーに関わる項目IDをカンマ区切りで指定します。
message/messageKey/targetFieldsについてはこちらを参照
(記述例)
DataBeanの「Q1~Q5」の入力が1~3件の範囲外であればエラー
<check>
<some targetFields="Q1, Q2, Q3, Q4, Q5" min="1" max="3" />
</check>